ServerIron DNSヘルスチェック

ServerIronのDNS L7ヘルスチェックはデフォルトでは再帰を許可していないクエリを出す。*1構成上必要な場合はDNSのヘルスチェックプロファイルでallow-recursiveほげを入力する。再帰せざるを得ない完全なキャッシュDNSサーバとかだとキャッシュされているとupになってexpireになって未キャッシュの時だけdownになるので、問題に気付きにくいので注意。というかしばらく気付かなかった。なおL4ヘルスチェックはUDPゴミパケット送信なので微妙。そういえばf5はUDP L4ヘルスチェック出来ないって言ってたっけ?
なおあまり技術的に厳密な文章にしていないので注意。

*1:digだと+norecurse